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LTD MAGAZINE

サステナブルなコスメってどんなものがある?LIFE TUNING DAYSがオススメする厳選3ブランド

サステナブルなブランドといっても、どんな活動をしているのか?
なかなか分かりづらいですよね。そこでLIFE TUNING DAYSが自信を持ってオススメできるサステナブルなブランドを厳選し、ピックアップ。サステナブルを始める際、自分なりの基準を設ける際の参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

《どんなサステナブルブランドがある?》

【サステナブルポイント/伝統を受け継いだ製法・土に還る】
Le Château du Bois(シャトーデュボワ)

 

1980年創業した、南フランス・プロヴァンス発の老舗オーガニックコスメブランド。主に、自らが有機栽培した「トゥルーラベンダー」と呼ばれる希少品種を使用し、コスメに配合。このトゥルーラベンダーの栽培には、現地で働くスタッフが、伝統的に受け継がれてきた農法を維持し、高い品質を守り抜いています。そして、外箱や商品の容器は、土に還る原料を使用しており、自然環境に負担をかけないコスメづくりを行なっているブランドです。
Le Château du Bois(シャトーデュボワ)の商品はこちら

【サステナブルポイント/枯渇してしまう原料や化学合成物質を不使用】
PHYT’S(フィッツ)

 

1972年に南フランスで誕生したオーガニックコスメブランドのPHYT’S(フィッツ)
コスメビオ認証を取得しながらも、そこからさらに独自の高い基準のもと、石油由来成分や化学合成物質を使用せず、人間が持つ自然治癒力そのものにアプローチし、自らの力で美しさを叶えるオーガニックコスメを提案しているブランドです。また、人間にやさしいだけでなく、動物実験は行わず、地球環境にも配慮したコスメづくりは、まさに、人や動物、地球環境など全てに思いやりを持っているブランドだともいえます。
PHYT’S(フィッツ)の商品はこちら

【サステナブルポイント/発展途上国で働く女性への雇用と経済的支援、生活の安定】
VIRCHE(ヴァーチェ)

VIRCHE(ヴァーチェ)は、アフリカ南部に生育するマルラの木から採れるマルラオイルを使用した国産ブランド。防腐剤や香料、着色料なども無添加で、マルラオイルに使用する容器はリサイクル可能なガラスボトルを使用。さらに外箱などには、FSC認証を取得している原材料を。また、サンゴ礁を守る為、紫外線吸収剤は不使用です。さらに「魚をあげれば一日分食べることが出来る。でも魚の釣り方を教えれば一生食べられる。」という考え方に共感しており、瞬間的なブームで終わらせることなく、日本でマルラオイルを使用することで、現地にてマルラの実を採取することで生計を立てている労働者の雇用や経済の安定に貢献できるとしています。
VIRCHE(ヴァーチェ)の商品はこちら
※FSC認証についてはサステナブルの記事をご覧ください。


《サステナブルなコスメがたくさん!》

今回ご紹介したブランド以外にも、サステナブルなお取り組みをされているブランドさんを、LTDではたくさんお取り扱いしております。また、世の中がうまく循環し、持続的に継続していくことのできる方法として、LTDではこの度、ささやかながらOUTLETというページをつくりました。商品の廃棄を少しでも減らし、今日もまだ見ぬ誰かの役にたつ社会貢献として、ぜひOUTLETページをご活用いただけるとうれしいです。
OUTLETページはこちら

 

ライター
星 ゆうこ