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LTD MAGAZINE

『本格的に乾燥してきた冬に。うるおいを与えるアイテム4つ』

12月に入り空気や肌の乾燥具合も一気に加速!うるおい不足の状態になっていませんか?

体の内側も外側も、どちらにしても乾燥は大敵。この冬の乾燥をそのままにしておいては、春の気温変化についていけなくなってしまうかも?!そこで今回は、内側からも外側からもうるおいを届けるアイテムを4つご紹介します。

 

《アウターケア編》

マルラオイル/VIRCHE(ヴァーチェ) 30mL/定価4,048(税込)

 

 

マルラの木の実から採れるオイルがマルラオイル。アルガンオイルよりもさらに年齢を重ねた肌の方へはピッタリなオイル。サラサラと水のように軽い高品質なオイルなので、オイルのベタつきが苦手という方にもオススメ。さらに無臭なところも使いやすい。

特に乾燥が気になる冬場は、洗顔→マルラオイル→化粧水→マルラオイル→美容液→クリームやバームとしていただくと、まるでシートマスクでパックをした後の肌のように、もっちりします。これでも乾燥する方はマルラオイル→化粧水の部分を、もう1 回増やしてもOK20代の方は、美容液やクリームがなくても○。肌の状態に応じて、工程はプラスしてみて。

 

 

ナイトオイルパック/ARYURVIST(アーユルヴィスト) 100g/定価3,850(税込)

 

古代からアーユルヴェーダの世界で使用されてきた15種類のハーブオイルとエッセンスを配合した、夜用のオイルパック。夜用のオイルパック?と思われる方もしれませんが、寝ている間はとにかく乾燥しやすいのをご存知でしたか?約8時間の間、日中ならばメイク直しや乾燥ケアができても、寝ている間は無防備な状態に。さらに実は寝具やパジャマなどの繊維が顔に付着したりするので、外的刺激も。

そんな無防備な夜の肌には、こちらを塗ったまま就寝。朝に洗い流せば、満ち満ちとしたうるおい肌が手に入ります。

 

《インナーケア編》

東方美人ブレンド/私の30日茶 7個入り/定価540(税込)

 

東洋医学の世界では、うるおいを与えるとされているハトムギ。そして血液をキレイにしてくれるといわれているグァバやネトルがブレンドされているハーブティーです。さらに総合的にポリフェノールやフラボノイドといった還元作用の高いハーブが主になっているため、エイジングケア(年齢に応じたケア)としても、効果が期待できます。ベースが烏龍茶になっているので、飲みやすいのもうれしいところ。

 

NATSUME WHOLE なつめホール/HASSEN(ハッセン) 40g/定価450(税込)

 

中国では、漢方や薬膳として古くから使われている棗(なつめ)
東洋医学では『脾()の働きをサポートし、血(けつ)を補う』。つまり、全身にうるおいや栄養を与えてくれるといわれている食材です。またデーツと勘違いされやすいですが、ヤシ科。こちらの棗はクロウメモドキ科なので、全く別物です。英語での呼び方はチャイニーズ デーツなので、選ぶときにはご注意を。

 

《内側からも外側からもうるおいを意識!》

他にも、粘膜や皮膚強化のために必要なビタミンA(βカロテン)が豊富な、クコの実なども、ライフチューニングデイズでお取り扱いしています。人間の身体は食べたもので作られているからこそ、内側から・外側からどちらからのアプローチも大切。一方に偏らず、両方のケアを心がけてみてくださいね。

 

ライター
星 ゆうこ